奥が深いエンジンオイル

エンジンオイルの重要性

エンジンオイルの重要性

最低限覚えておきたい車体メンテナンスのやり方

産業革命以降、我々の日常生活において必要不可欠、無くてはならない、あって当たり前とのように何処の世帯でも持っているのが当然となった車という存在。機械の塊であるそれに乗れば何処へでもスムーズに外出することが出来るようになり、足の運ばせ方も電車を頼らずに行けるため多くの人々に重宝されています。車以外にもバイクという選択肢を取ることも出来ますが、車以上に危険がつきものとなっているため利用することを躊躇っている人も少なくはないでしょう。バイクにはバイクなりの楽しみ方はありますが、車の楽しみ方は千差万別。車内で音楽・テレビといったメディア機器を利用して運転中の絶妙な退屈さを紛らわすために利用し、かなりの凝り性になったら車体のデザインを自分なりにアレンジするといったことをする人もいるだろう。中にはやりすぎて痛車などと呼ばれるものを生み出してしまう、いわゆる残念な人もいますがそれもまた楽しみ方が色々ある事を証明している。

そんな万能とも言ってもいい車ですが、機械です。機械も使用し続ければその分だけ車体に負荷が掛かり、それによって内と外には見えないところでダメージを負っているものです。特に内のダメージは最悪車そのものの機能を完全に停止させてしまいかねない事故に繋がる、そんなケースもあるためいくら詳しくないとはいっても、所有する以上は必要最低限のメンテナンス技術を備えておかないといけません。ですがそうした技術を持っている人が実際どれくらいいるか気になるところ、もしかしたらろくに作業ができない人がいたとしてもおかしくない。壊れたらプロに任せればそれでいいと、そう思っている人もいるかもしれないが、故障はいつ起きるかなど誰にも分からない。

不測の事態が生じた際には自分で何とかしなくてはならないという場面に出くわすかもしれない。車の救急車を呼ぶことも手段ですが、簡単な意味で車の整備出来るだけの知識と手順という技術くらいは覚えておいて損はない。

車のメンテナンスとして

自動車整備士並みの技術と知識、自動車オタク並の車への愛情から来る偏執的なほど歪曲された知識と技術、そういったものを持てと言っているわけではありません。車の様子が少しでもおかしいと感じた際、プロに任せてメンテンスをしてもらうよりは、最低限なメンテンスができるだけでも色々と便宜が図れるというもの。無駄な出費、車を預けなくてはならないという欠点を考えると、実は自分で直せる範囲であればローコストに済ませることも可能なのです。

車のメンテナンスといいますが、別段素人が触れてはいけないような最深部へ手を伸ばすのではなく、表層的で簡単なところを少し綺麗にしたり、交換したりといった作業くらいをするだけだ。決して難しくもないし、知識として覚えておきたいことも必要以上に摂取する必要もない。具体的に車なんて走れればそれでいいんだと考えている人でも知っておきたいメンテナンスとして、

  • オイル交換
  • オイルフィルター交換
  • タイヤの空気入れ
  • ガソリンタンクの水抜きをする
  • エンジンルームを点検する

こうした作業、もしくは内部の状況を見て何かおかしいと感じた際実際にトラブルが発生する前に修理に出す、そんな行動を取ることが出来る。そうする理由としては、車の部品一つ一つが車両走行において重要な働きをします。いわば車は大きな自転車でありながら、部品一つ欠けただけで動かなくなる時計のようなものだ。重要ではない部品の色が変質していたりといった異常があった場合、すぐに対処するのが無難と言われている。1つの汚れが派生して全体へと侵食するように汚染が広がっていってしまう。いわば車の内部でパンデミックが発生するかもしれない状況だと思ってくれれば分かりやすいかもしれない。

そんなメンテナンスの中でも、今回は特に走行時において重要なオイル、その中でも『エンジンオイル』について話をしていこう。

エンジンルームを点検して知る

エンジンオイルの点検と言っても別にオイルを作るとかそんなクリエイティブすぎる仕事をするわけではありません。言ってしまえば市販で売られている所定のオイルを買ってきて補充するだけという、物凄く大雑把に言ってしまえばそれだけの作業だ。ただその作業をするためにもまずはオイルの状況を確認し無くてはならない。エンジンオイルに限らず、オイル全般は車にとって必要不可欠なもの、一般的にオイルは人間でいうところの血液に当たると思ってくれればいいと紹介しているところが多い。つまりオイルが不足していると車が貧血状態に陥ってしまい、ろくに走行できなくなってしまう、そんなところだ。

今回でいうところのエンジンオイル、その状態を知るためには先ほど紹介したメンテンナンス項目の中の1つである『エンジンルームの点検』でオイルの状況を知ることが出来る。確認したいことはそれほど多くはありません、オイルの量が減っているかどうかという程度だ。変色していることもあると言われているが、それは既に赤信号が点灯している状態なのですぐに専門家に任せたほうがいいのは言うまでもない。

もしエンジンオイルが不足していたら補給する、この一点をするだけでも十分なメンテナンスといえる。ただエンジンオイルが不足していればそうしたサインを車やバイクのディスプレイで表示されるが、それは危ない状態と言っても良い状況なのでこまめに確認しておくことに越したことはない。ないとは思うが、火の元がないところでの補給をしないと引火して爆発、なんて大惨事を引き起こしかねないので面白半分でやらないようにしよう。近所迷惑通り越して、生死を左右するので気をつけましょう。

注意点として

ただエンジンオイルと言っても一重に何でも買ってくればいいと言うわけではありません。当然選ぶための基準があり、エンジンオイルというものの役割などを理解した上でどんなものがいいか、それも重要な資料となる。特に車とバイクという違いもそうですが、車体それぞれの特徴を考慮して選ばないといけないといったこともあるのだが、実は知らない人が多いことでも有名だと言われています。単純に選べないということです。

また1つ注意点として、オイルは基本的に消耗品となっています。こまめに交換しなくてはならない場合もあるため、その手間を省くためにいつもより余計に多く入れております状態、にするのだけは止めておこう。そんなことをしたら車を壊す一端になりかねないため、高い買い物をして購入したんだからその辺は手のかかる子供だと思ってじっくりと行きましょう。無理に入れている状態は、いわばパワハラで酒の席で一気飲みを強いられている新入社員のような状態といったところだ。

そうしたことも込みで、ここでは主にエンジンオイルについて色々と話をしていこう。

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